2025年10月の記事一覧

2025/10/16 新聞局が全道大会で特別賞を受賞しました。

 新聞局は、10/8-10に網走市のオホーツク・文化交流センターで行われた第69回全道高等学校新聞研究大会に参加しました。最終日に行われた全道高等学校新聞コンクールの表彰式では、今年の3月に発効した再刊号の地域と学校の歴史を掘り起こした特集が評価され、手書き・ワープロ部門で特別賞を受賞することができました。

 まだまだ、発展途上の新聞局ですが、「読者の日常にワクワク感を!」をスローガンに、これからも一つ一つの取材を大事にして活動していきますので、応援よろしくお願いします。

2025/10/15 校舎前啓発活動実施しました。

本日8:05~、倶知安警察署職員の方々や本校PTAの保護者の方々と、ネットトラブルや危険薬物、闇バイトや特殊詐欺の他、自転車運転および交通安全等についての啓発活動を行いました。生徒達から、ネットトラブルは身近な問題なので気をつけたい。交通事故のニュースをよく耳にするので、自転車の運転など交通安全に気をつけていきたい。などの声が聞かれました。また、一緒にご協力頂いたPTAの保護者の方々、朝早くから本当にありがとうございました。

2025/10/11 卓球部が北海道卓球選手権(ジュニアの部)に出場しました。

 北海道卓球選手権大会(ジュニアの部)が室蘭市の栗林商会アリーナで開催されました。

 本校からは1年次の西村捷斗が参加しました。道内屈指の強豪校である北海道科学大学高校の選手と対戦し、健闘しましたが初戦で敗退という結果になりました。強豪校の選手と対戦し、自分に不足している部分を感じることができました。これからの練習で課題を克服し、11月の新人戦で全道大会出場権をつかめるように頑張ります。

 対戦していただいた選手やギャラリーで応援していただいた小樽、後志支部の中高生の選手の皆様方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

2025/10/08 美術部が高文連全道大会に、作品の出品をしました。

10月8日~10日の日程で、札幌で行われた高文連全道大会に、美術部の生徒が作品展示ならびに、講師による作品講評を頂きました。生徒達は、全国推薦作品の完成度の高さや作品に取り組む際の心構えなどについて講評頂き、今後の活動の指針を得たようでした。今後も全国大会出場を目指し、作品制作に取り組みます。卒業式等の学校行事において、美術部の作品展示がありますので、是非ご覧ください。また、学校の廊下等にも、卒業生の作品が展示されています。是非、ご覧ください。

2025/10/07 芸術鑑賞として「学校寄席(落語鑑賞会)」を開催しました。

 本日、芸術鑑賞として「学校寄席(落語鑑賞会)」を開催しました。
全校生徒が参加し、上方落語と江戸落語という二つの落語の世界にふれる貴重な機会となりました。
 また、代表生徒が実際に高座に上がって落語の体験を行い、会場は大きな笑いと拍手に包まれました。
 さらに、色物として披露された曲芸にも歓声が上がり、日本の伝統芸能の奥深さと楽しさを感じるひとときとなりました。
 生徒たちは、芸術を身近に感じながら、言葉や表現の力の豊かさを学ぶことができました。

2025/10/06 吹奏楽部が全道高等学校音楽発表大会に参加しました。 

 吹奏楽部が、10/1~2の日程で稚内総合文化センターにて行われた、第59回全道高等学校音楽発表大会に参加しました。

 全道レベルの演奏を生で聴くことができて、大変刺激になりました。この大会をもって3年次は引退し、1、2年次による新体制がスタートします。今後も地域での演奏など、積極的に参加して参りますので応援よろしくお願いします。

2025/010/06 演劇部が最優秀賞を受賞しました。 

 演劇部が、10/3~5の日程で小樽市民センター・マリンホールにて行われた、第75回北海道高等学校文化連盟後志支部高等学校演劇発表会にて最優秀賞を受賞し、全道大会進出を決めました。

 倶知安高校演劇部が前回、全道大会に出場したのは2006年のですので、実に19年振りの快挙となります。その間、部員数が1名となる瞬間もありました。今回は、前日まで台詞が入りきっておらず、不安になることもありましたが、応援してくださる皆さまのお気持ちに支えられ、部員全員が本番の最後の1秒まで集中力を切らさず、実力以上の力を発揮することができました。これからまた11月に札幌で行われる全道大会に向けて、更に精進して参ります。

 

2025/10/03 3年次の英会話の授業

 本日の英会話の授業では、倶知安町に住む外国出身の方々と英語を使って交流しました。
 地域に暮らす方々と直接やりとりすることで、英語を実践的に使うだけでなく、異なる文化や価値観を理解し合う貴重な体験となりました。実際に英語でやりとりする体験に、生徒たちは笑顔で楽しそうに取り組んでいました。