家庭クラブは、「Support～スポーツは食事から～」をテーマに、部活動応援を目的に食事、栄養面からサポートを行う研究活動を行ってきました。オンライン開催の全道大会で発表を行い、優秀賞を受賞しました。また、風呂敷包み体験を通して、全道の家庭クラブ員と交流を行いました。
　

　９月３０日北海道高等学校家庭クラブ連盟研究大会がオンラインで開催されました。
俱知安高校は、先輩から受け継いだ「じゃがいも革命」をテーマに研究内容を発表し、普及賞を受賞しました。
　また、「学校自慢」の生徒研修でも発表を行い、全道のクラブ員と交流を深めました。

４年前より俱知安保育所と家庭クラブは交流会を実施させていただいていましたが、コロナ禍のため、今年度はキャラクターを刺繍で作成した絵合わせカードを寄贈しました。キ

　１０月１３日（水）北海道包括連携協定に係る事業として、雪印メグミルク（株）
管理栄養士の方を講師に、家庭クラブ員を対象にチーズセミナーが実施されました。
　チーズの歴史、種類、製造方法、栄養などについてお話頂き、オメガナイフ、ワイ
ヤーカッターを用いてさまざまな種類のチーズをカットし、風味、色など特徴を考察
しました。

倶知安保育所「ぬくぬく」と琴和町内会「ひまわりの会」にモザイクアートを寄贈しました。３年前より家庭クラブと交流をさせていただいていますが、今年は交流会が実施できなかったため、北海道をモチーフとしたモザイクアートを飾っていただくことになりました。

今年度の北海道高等学校家庭クラブ連盟研究大会が書面で行われました。倶知安高校は、そのうちの生徒研修に作品を提出しました。
「北海道らしさをモチーフとしたモザイクアート」のテーマのもと、２作品を１５名のクラブ員が協力して制作しました。
　作品はどちらも工夫があり、造形表現技術向上を目的とした素晴らしいものであったと講評いただきました。