活発な意見交換が行われました。

北海道庁が実施している「北海道こどもの意見反映推進事業」は、児童生徒の意見を道の政策に反映させることをねらいとして、10のテーマについて全道の小・中・高各校で意見交換会が開かれています。

本校では、2年次生徒6名が参加し、「人口減少」をテーマに意見交換を行いました。「どのような地域ならば住み続けられるのか」「そのためには何ができるのか」などについて、活発な意見交換が行われました。

今回参加した生徒は、将来の地域について探究活動の課題として設定しており、生徒にとっても地域の課題を再確認するよい機会になったと思います。