お知らせ

校 訓

進取 創造 自律

校 章

 倶知安高等学校の校章校章は、大正11年創立の庁立倶知安中学校(昭和23年学制改革により高等学校と改称)千葉精一初代校長の考案によるものである。
 校章は、質実剛健をモットーとして白樺の樹の姿体清楚にして、その性きわめて剛毅であるとし、白樺の葉をもって校章の表徴とした。
 なお、白樺の校章は校舎の建っている現在地に白樺の若木が繁茂して、「白樺が丘」という呼称にふさわしいものがあり、このことも校章選定にあたって考慮されたのである。
 戦後の学制改革にともない、倶知安中学校は庁立倶知安高等女学校を統合して男女共学制となったが、校章は中学校のものをもって統一採用された。
 「中」の文字は「高」の文字に変わって現在に至る。