特にお知らせはありません。
緊急のお知らせは、特にありません。
(生徒の皆さんへ)
荒天等により公共交通機関の運休(不通)等がありましたら、次のとおり対応しますので、再度確認してください。
★倶高News
2025/3/18 卒業生進路体験発表会を行いました
3月18日(火)に先日卒業した3年生に講師をお願いし、卒業生進路体験発表会を行いました。理工系、情報系、看護系、医療系、外国語系、商・経済系、経営学系、教育系、調理・美容系、就職・公務員、の10分科会に分かれ1・2年生に対し、3年生として体験した進路活動について話をしたり、今後のアドバイスを行ったりしました。
卒業した3年生が、後輩に自分の経験を丁寧に伝え、アドバイスをしている姿を見ると、人生の壁を1つ越え、大きく成長したことが分かり、非常に頼もしく感じました。また、1・2年生からは「先輩の実際の体験談の話が聞くことができて良かった」や、「普段、先生方には聞きにくいことを質問できて、疑問に思っていた部分を解決することができた。」など、感想を聞くことができ、大変有意義な会となりました。
総勢26名の卒業生が後輩のために倶知安高校に足を運んでくれました。ありがとうございました。今後とも倶知安高校の応援団として、倶知安高校に係わってもらえると嬉しいです。
2025/3/11 国公立大学進学18名おめでとう
先週、国公立大学前期の合格発表があり、
国公立大学への進学は18名になりました。
その内の半数近くが、1月の共通テストを経て
一般入試を受験し合格を得たなど、最後まで
勉強を続け勝ち得た結果です。本当におめでとう。
なお、私立大学には56名が、
公務員就職が13名となっています。
<国公立大学>
小樽商科大学、北海道教育大学(岩見沢校、旭川校、函館校)、公立はこだて未来大学、札幌市立大学、室蘭工業大学、宇都宮大学、長崎県立大学
2025/2/25 2年次生が総合的な探究の時間で、SDGsカードゲームワークショップを行いました。
本日、2月25日(火)本校2年次生が、総合的な探究の時間において、SDGsカードゲームワークショップを行いました。
SDGsがこの時代になぜ必要になったのかを体感することができるワークショップです。仮想の地球を舞台に、参加者がいくつかの国に分かれて持続可能な世界を創り出すために、「お金」と「時間」を使って「プロジェクト」を実行していき、時には交渉や協働をして自身の目標と持続可能な地球を作っていくという内容になります。この授業を通してSDGsの現状を知り、1部の地域だけではなく、全体の利益を考えて課題に向かうきっかけ作りを行いました。
生徒からは、「最初は自分の利益のために行動していたが、後半は全体の利益のために自分の行動を見直すことができた。」や、「マイクロプラスチックを人が摂取している量に驚いた。」などの感想が聞かれました。
講師として来校された、公認ファシリテーター ワークショップデザインdescribe with 代表 高橋優介様、ありがとうございました。
絵本館で、こびとの森に参加しました
2月22日(土)倶知安町絵本館にて、ぐりとぐらの会さんが主催する「こびとの森」に参加しました。本校生徒も絵本の読み聞かせや、幼児のお雛様作りの工作の手伝い等のボランティア活動に参加しました。こども達の純粋で嬉しそうな笑顔を見ることが、生徒達の元気に繋がります。主催してくださったぐりとぐらの会の皆さま、倶知安町絵本館の皆さま大変お世話になりました。
【2025/02/22】全国高校選抜スキー大会 優勝 1.4kmスプリント 船場凱安(2年) 今シーズン2度目の全国優勝
2月20日から長野県白馬村でおこなわれた「第37回全国高等学校選抜スキー大会」に、スキー部4名が参加をしました。寒気が流れ込んだ関係で長野県としては非常に寒い中、競技がおこなわれました。
初日、15kmクラシカル・マススタート(一斉スタート)が行われ最後まで先頭集団に食らいついた、船場凱安(2年)が3位入賞を果たした。
二日目、10kmフリー・インターバル(15秒間隔でスタート)でも、船場が8位入賞、関胡太朗(2年)が全国大会での自己最高順位となる20位に入った。
三日目、1.4kmクラシカル・スプリントが行われました。予選ラウンド上位30名が決勝ラウンドへ進む競技で、船場は予選ラウンドをトップで通過、6名同時スタートで競われる決勝ラウンドは上位2名が次のラウンドへ進出する形式で、準々決勝、準決勝と危なげなくトップで通過し決勝へと進みました。決勝では全国の強者の中から勝ち残った6名が大きな歓声の中一斉にスタート、スタートダッシュが上手くいった船場は先頭で最初の登りへ入りました。中盤は3位まで順位を落とし下り坂で再びトップに、その後2つめの登りで再び3位に順位を落としました。残り150mのヘアピンカーブを終えて以前3位でしたが、最後の直線で先行する2人を抜き去り見事優勝をしました。今シーズン全国大会で2つめのタイトルとなり非常に嬉しい結果となりました。
決勝ラウンドでは惜しくも予選を敗退した他の選手が、ストックが終えたときの対応のためコースに入り、後ろとの差などを伝えるなど力を合わせたレースであり皆の協力で勝ち取った優勝でした。
この後も約1ヶ月シーズンが続くので気を緩めず、貪欲に勝利を目指してスキー部全員で頑張っていまいます。応援よろしくお願いします。
雪トピアにボランティアとして参加しました。
2月15日(土)、16日(日)に倶知安町中央公園で行われた雪トピアフェスティバルに、ボランティアとして参加してきました。幼児のゆきあそび広場を担当し、スノーバイク体験の補助や、雪中宝探しゲームの補助を行いました。小さなこども達が喜んでいる姿を見て、生徒達もたくさん元気をもらいました。
雪トピアフェスティバルを担当してくださいました倶知安町役場観光商工課の方々や、幼児のゆきあそび広場を一緒に担当してくださった町内の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。今後とも地域の活動に積極的に参加していきます。
2025/02/11 船場凱安(2年)全国スキー大会優勝 クロスカントリー10kmクラシカル
2月7日から名寄で開催された「第74回全国高等学校スキー大会」に4名がクロスカントリー種目で参加をしました。全道大会終了後から順調に調整を進め良い状態で現地入りができました。今年度は北海道開催(名寄市)ということで、何度も滑ったことのある慣れたコースでの大会のため安心感はありましたが、例年にない暖かさのためワックステストを何度もおこない慎重にワックスを選択しました。
第1種目目となる10kmフリー競技は強豪がひしめく中、浮き足立つことなくいつも通りの滑りを見せた船場凱安(2年)が6位入賞をはたし、山本陽崇(1年)が積極的な滑りで18位と健闘し好成績となりました。
第2種目目の10kmクラシカルでは、船場が快走をみせ全国大会初優勝を飾った。船場は前半5kmを全選手通過時点でトップから10秒遅れの4~5位での通過し、後続のシード選手に追いかけられる展開となりました。終盤の7km地点では後ろの選手に10秒追いつかれるも、得意の力強いストックワークで後続を引き離し2位に6差を付け優勝を飾りました。冷静に自分のペースを守り勝負所で力を出し切ったレース運びが勝因となりました。この勝利は船場の自信になったのはもちろん、1年間共に練習をしてきたチーム全体の自信にもつながり全体の士気を高めてくれました。
最終日には10km×4名のリレーがおこなわれ、山本(1年)、船場(2年)、関胡太朗(2年)、藤沢漣(1年)のメンバーで出場しました。春からリレー10位入賞を目標にそれぞれの課題克服に取り組んできた成果が問われるレースとなりました。1走は雪が降り滑らない先頭を誰が走るか牽制し合うスローペースの中、山本が13名の先頭集団の中で粘り強く走りトップから8秒差の11位で2走へ引き継ぎました。2走船場は前日の走りそのままに順位を3位まで押し上げ区間ラップ3位で3走へつなげました。各チームのエースが集まる3走では、関が区間ラップ8位の快走をみせ6位でアンカーへタッチをしました。アンカー藤沢は緊張する中、自分のペースを守り後ろから追ってくる秋田や新潟の強豪校の追い上げをかわし10位でゴールしました。チーム目標を達成して最終レースを終えることができた達成感を4選手と、現地でサポートをしてくれた佐々木(2年)マネーシャーの5名で味わうことができました。学校対抗(アルペン・ジャンプ・クロスカントリーの総合得点)でも9位と健闘をしました。
高校スキー最大のイベントを終えホッとした気持ちになりますが、これからも大会を控えているので【自分の持てる力を出し切るレース】をチーム目標に残りの大会も全力でのぞんでいきたいと思います。
今回このような好成績を収められたのは、倶知安高校スキー部OBOG会、倶知安高校スキー部後援会をはじめ、町内外の企業や個人の方々からたくさんの支援を頂き、思う存分活動をさせて頂いているからと思います。この場をお借りしてお礼申し上げます。残りの大会でも頑張っていきます。
●これからの主な大会●
【全国高校選抜スキー大会】
長野県白馬村 2月19日~2月22日
【宮様国際スキー大会】
札幌 2月27日~3月 1日
【JOCジュニアオリンピックカップ2025】
名寄市 3月 7日~3月 9日
【全日本スキー選手権大会】
音威子府村 3月12日~3月16日
1年次生で地域探究に向けて、講演を聴きました。
1年次生の総合的な探究の時間で、倶知安町地域おこし協力隊の濱崎順平さんから地域探究に向けての講演をして頂きました。
まちづくりや地域探究について、倶知安町の歴史や人口、世帯数のデータから、様々な地域課題を考えるきっかけとなりました。まちづくりの主役は倶知安町民であるとお話しいただき、生徒達からは「当事者意識が芽生えた」、他にも「これから行う地域探究活動に積極的に取り組みたい」との声が聞かれました。倶知安高校では次年度から地域探究活動を積極的に行って行きます。是非ご協力をお願いします。
3年生探究課題発表会がありました。
1月21日(火)に3年生の探究課題発表会がありました。倶知安高校3年生は春から1年かけて、自分の進路に関連するテーマを各自で設定し探究を行い、最後に発表することになります。今回は各クラスの代表者が、3年生と1年生に向けて、1年間取り組んだ内容について発表を行います。1年生からは、今後の進路活動の参考になったや、探究テーマの設定を行う参考になったと感想が聞かれました。
以下が代表となった生徒の探究テーマになります。
「固定観念にとらわれない結婚式をプロデュースするには」
「地域住民と外国人との共生~住み続けられるまちづくり~」
「助産院が減っている中で、どのような助産院を開業することが北海道の人に喜ばれるのか」
「過疎地域の交通のあり方」
「学校祭で低コストかつ安全なアトラクションは作れるのか」
3年生のみなさん、ありがとうございました。
【音楽表現】授業の様子
12月11日(水)に倶知安町社会福祉協議会にて「音楽表現」を履修している2年次11名が利用者の皆様と交流を行ってきました。
ハンドベルで「糸」「ジングルベル」「ふるさと」の3曲を披露した他、「ふるさと」では、お年寄りの皆様と一緒にハンドベルの演奏をしながら交流を行いました。後半はゲームを行い、利用者の皆様と温かい雰囲気の中、楽しみながら活動を行うことができました。
利用者の皆様、職員の皆様、誠にありがとうございました。
(一部生徒の感想)
私は今まで福祉施設を訪問したことがなく、どんな場所なのかあまり知らずすごく緊張していました。しかし行ってみると福祉施設利用者さんや職員さんが温かく迎え入れてくださり、またハンドベル演奏の時はいっしょに歌って盛り上げてくださったり、とても充実した楽しい空間でした。その後行ったレクでも福祉施設利用者の方々とたくさん交流できて楽しかったです。今回はありがとうございました!
思っていたよりもたくさんの利用者さんがいて緊張したけど、みんな楽しんでくれていたので自分も落ち着いて楽しくできた。たくさん声をかけてくれたり、ハイタッチをしてくれたり、ひ孫みたいで嬉しいと言ってくれたのが自分も嬉しかった。
行くまではどんな感じなのか全然わからなかったが、実際に行ってみてとても楽しそうな雰囲気で仲が良い方々などで盛り上がったりハイタッチなどをしてとても親しみやすい方が多くとても楽しかった。またこういう機会があれば参加してみたいし、職員の方々もとてもかっこよくて憧れた。
働き方改革の一環として次の時間帯には電話対応ができません。対応可能な時間帯に連絡をお願いします。
【平日】
16:35~翌7:45 まで(事務室)
17:30~翌7:45まで(職員室)
【土日祝日】終 日
【学校閉庁日】終日
ご理解、ご協力をお願いします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
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